現在つくられているインフルエンザワクチンは、「Aソ連型」「A香港型」「B型」に対応できるように組み合わせてあります。
ですから、どの型のインフルエンザが流行しても効果が得ることができると思います。
しかし、毎年同じタイプのウイルスが流行するとは限らないのです。
そのために、どのウイルスのタイプであっても、効果があるようにワクチンを準備するのか、毎年厚生労働省で考えられます。
厚生労働省がどう考え、ワクチンを決定していくのかというと、世界保健機構という組織が、世界中のデータなどから決定した推奨タイプを元として、「昨年まで日本で流行した」「世界各国の流行」などを総合的に検討してその年のワクチンを決定します。
ワクチンは、流行を予測してつくられます。
予測してつくるため、ウイルスのタイプが一致しないこともあります。
すると、ワクチンの効果が得られないことがあります。
また、年によっても使用されるワクチンが違うため、毎年ワクチンの接種は必要です。