年齢や本人の体調などによっても、ワクチンの効果は違います。
また、ワクチンのタイプと流行したタイプが適合するかどうかなどでも違います。
しかし、ワクチンの接種をしていれば、インフルエンザウイルス感染の予防にもなり、もしインフルエンザにかかったとしても軽く済みます。
アメリカで65歳未満の健康な人で行った調査結果によると、およそ80%の人が、ワクチンの接種を受けたことにより、インフルエンザの発症が抑制できたと予測されています。
これが、65歳以上になると発症予防の効果は、少し低くなります。
しかし、高年齢の人がインフルエンザにかかると、重症化しやすく肺炎などの合併症を起こしやすくなり、命にかかわるほどの危険性があります。
インフルエンザが流行したとき、死亡する人の多くは高齢者です。
しかし、しっかりと65歳以上の人がワクチンを接種すると、死亡者数1000人から180人に減少させることができるとされています。